貧乏だけど中学受験したい〜夢の御三家へ〜

年長の息子を御三家に行かせるためのひとり戦略会議の記録。

②基礎学力定着のために

中学受験までに基礎学力を定着させたいと思っている。自分の中での基礎学力は

・確かな計算力

 そこそこ複雑な計算も間違えることなく、スピーディーにこなせる力。公文式が手取り早そうだけど、貧乏共働きのため送り迎えが困難。小学生になったら計算ドリルをやって鍛えるしかないかな。。

近々タブレットを親からもらう予定なので、教材系アプリで勉強させようかな、と思っている。

 

・読解力

 長い文章を毛嫌いせずに読み込む力をつけて欲しい。しばらくは寝る前の読み聞かせを継続しよう。絵本の選定が課題。エルマーの冒険みたいな有名絵本は長いし言葉が難しいしで私も息子も飽きちゃうんだよな。いつも鬼のサラリーマンみたいな、むしろ悪影響なんじゃね系の絵本ばかり読み聞かせている。なんとかしないと。。。

 

・ひらがな、カタカナ、漢字

 小学校入学まではドリルでぼちぼちやっていく。書き順だけちゃんとやってくれればいい。先取りする意味は感じられない。

 

 

 

①学習習慣の確立について

自分は家で勉強する習慣が全く無かったし、学校の宿題をまともにやったことが無かった。学校の勉強というものを心底バカにしといたと思う。社会に出て思うことは、「期日までに仕事をやる」「毎日コツコツやる」ことがいかに重要か、ということ。子どもにはこうした基本的なことができるようになって欲しいと願っている。

 

〜小学校入学まで〜

・計算ドリル・文字の読み書きドリル・論理脳ドリル・知恵ドリルのいずれかを毎日4ページやる。

→1日20分程度ではあるが、毎日決まった時間に必ず勉強する習慣をつける。実施時間は毎夕食後19時30分ごろ。

 

今の彼の様子をみると、20分程度が集中の限界のよう。あまりがみがみいっても仕方がないので、どんな教材でもとりあえず4ページやればよしとする。少しでもいいから毎日必ず勉強する習慣が身につけばいい。

 

 

勉強の方針

年長〜3年生までにやっておきたいこと

①勉強習慣の確立

②基礎学力の定着

③計算力の強化

地頭力の強化

⑤図形問題を得意にする

 

色々なブログや本で読む限り、ポイントはこの5点のような気がする。この5つの能力の獲得に向けて、子供の学習計画を立てたい。